セラピストの紹介
田村 慶子 Keiko Tamura
三児の母。
家族関係、子育てや夫婦関係、人間関係に悩みながら、長年自分探しをつづけていました。そこで出会ったインナーチャイルドセラピー。長く感じていたモヤモヤの正体は、ここにあったのかと、衝撃をうけました。
チャイルドと繋がり、癒していくことで、ありのままの自分を認め、自分の可能性を信じられるようになりました。そして、チャイルドと共に生きることで、さらに幸せを運んでくれるこのセラピーを、たくさんの人に伝えたい、同じように悩んでいる方に少しでも楽になってもらいたいと思い、セラピストになる決意をしました。
資格
・ ICTアカデミー公認 インナーチャイルドセラピスト
インナーチャイルドへの思い
私は、いい子でいなくてはいけない、我慢しなくてはならない。
幼少期から甘えること、わがままを言うことは許されないと固く信じてきました。
辛いことや、苦しいことを人に伝えてはいけないんだと決めつけてきました。
本当の自分であることを否定され、傷ついて抑圧されてしまっていたチャイルド。
生き抜くために偽りの自分でいたことが、
今の日常にさまざまな制限を与えてしまっていること。
いわゆる無意識の領域である、潜在意識の記憶に原因があるということ。
小さなチャイルドが決断してきてしまった信念が、
私の今を生き辛くしている原因であることを知りました。
セラピーで、無意識下にいるチャイルドに声をかけ続け、
ひたすら愛を伝え続けました。
いつでもどんな時もあなたはあなたでいいということ、
あなたの本当の気持ちを教えてねと。
そして、抑圧していた感情を解放し、今の自分と統合しました。
日々満たされている感覚、自分らしく生きていいという安心感、
蓋をしていた自分の感情をすべて出していくと、
みるみるうちにすべてのことが好転していきました。
自分に嘘をつかないで、自分らしく生きている・・・
なんて幸せな気持ちでいられるのでしょう。
こころ穏やかにいられる日常。
それは、きっと・・・
自分でない自分を演じるのをやめたからです。
もっと早くにこのインナーチャイルドと出逢いたかった。
でも、これからはいつも傍にいるよ。
ごめんね、ゆるしてね、ありがとう、愛しています。
ジョン・ブラッドショーの言葉です。
感じるままを感じていい・・・
感情には正しいとか間違いということはない。
欲しいものを欲しがっていい・・・
望んではならないことなどない。
真実を語ることはいつでもとても重要なこと・・・
これは人生の苦痛を和らげる。
―ジョン・ブラッドショー
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